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エアコンから嫌な臭いが!原因はどの箇所?

「エアコンを使用すると嫌な臭いが出てくる」

こういったケースはおそらく内部のパーツにカビが付着し、それが風に乗って室内に流れていることが原因かと思われます。

ではそのカビは、どのパーツに付着してしまうのか。

考えられる箇所は3箇所。
1つ目はフィルターです。
フィルターはファンからの送風を一度編み目を通して室内に届けている役割があります。
この部分はほこりがたまり、それがカビとなって付着してしまうこともあります。

そして2つ目は冷却フィン。
冷却フィンは金属素材の羽状になった部品のことです。
熱交換器に設置されているものでエアコン内部に取り組んだ空気を冷やしたり、暖める重要パーツです。
この部分も汚れが付きやすく、それが最終的にカビとなって残ってしまうことが多い箇所です。

そして3つ目がドレンパン。
ドレンパンは結露水を溜めておく受け皿のことで、エアコンの水漏れを防ぐために設置されています。
エアコンの使用が終わると、その水はいずれ蒸発しますが、量が多いとカビとなって現れます。

この3ヶ所が嫌な臭いが発生しやすい箇所です。
いずれも清掃することで嫌なニオイの原因を抑えることができます。

エアコンから嫌な臭いが発生したら弊社までご相談ください。

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